房れいなです。

今週は毎日セッションミーティングのアポイントが入っています。昨日今日は対面でのセッションミーティング。

昨日対面でセッションミーティングをしたクライアント様とは2年以上のお付き合いとなります。

変化しているからこそ、進んでいるからこそ新しい壁に思えるものや、今までの自分なら思いつかないような新たな視点・悩みなどが出てくるものです^ ^

本当に実直にコツコツと進まれて、気づけばあらゆる面での変化が起きていて、毎回のご報告では「すごいじゃないですか」ばっかり言っているような気がします(笑)

 

変化が起こるのは一つだけじゃない

仕事
スキル
コミュニケーション
職場の雰囲気
後輩との関係
上司との関係
同期との切磋琢磨
ご家族との関係
素敵な彼との関係
自分自身への自信
自分のことが明確
感謝の気持ち
取捨択一
シンプル化
新たな知人たち…

 

あまりに多くて書ききれるものではありませんが、
変化していることに気づける瞬間というのは『人との関わりの中』というのを、今回ひしひしと感じていただけた様子が伺えて、またさらにバージョンアップをされているなと感じた次第です。刺激になりますね!!

無意識に他者に向けられるあれこれ

多くの人が無意識に行う人との関係性の中での難しさの中には

人を見下す事
自分を卑下する事
誰かを崇めること
しれっとこき下ろしたりする事

などがあります。

いい悪いということではなく、ついつい自分の中での不満や鬱憤、不甲斐ない思いや心苦しさなどが合間って、誰かに対して放出してしまうことが多々あるものです。

 

今回色々とお話を伺っていると

尊重すること
自分と自分以外の境界線が使えるようになったこと
それが自分専用のラインとして変幻自在であること

が、ひしひし♡ビシビシ♡伝わって来ました^ ^

 

誰かをが媒介になって自分が見つかる、わかる、知れる

人とのお付き合いは、社会性を持って毎日を過ごす現代人にとっては生活の一部。

もちろん、自分自身との関係性ということも出てきますが、今回はあえて「他者」としますね^ ^

 

人が話していることを聞いて、感じることはもちろん、自分の中にある反対意見や共感の気持ちなど色々なことが他者によって引き出されていることは事実ですね♡

 

どんなに苦手でムカつく!!な人だとしても(笑)、それは自分にとっての苦手が明確になるポイントでもあり、ムカつく!というその気持ちのスイッチが入るポイントがわかったり、自分にとっての価値観や道徳が明確になるタイミングとして観ることができます^ ^

 

自分に気づく、知る、分かる、見つかるタイミングとして使うようになると、

ただイライラしたり

ただ腹が立ったり

ただ責めたくなったり

ただ悲しくなったり

感情に暴走して突き動かされたのちに自己嫌悪・・・ということもなくなっていきますからね!

 

L式鏡の法則?

一時期鏡の法則というのが異常なまでに流行ったように思うのですが、なんだかスピリチュアルな意味合いとして受け取っている方も多かったように思います。

確かにスピリチュアルのお仕事をされている人からもよく聞く言葉かな、という印象ですけど、

・相手にムカつくなら、自分にムカついている

という短絡的なことではなく(これってなかなか苦しくありませんか?出口が見えないトンネルのように感じてしまって、わたしは合いませんでした 照)、

・相手にムカついた、ということを一度自分で認識して、何にムカついたのか?それはどうしてなのか?自分は何を感じて「ムカつく」ことをしたのか?などをチェックすることができる。

という意味合いで受け取っています。
(鏡の法則っていう言葉はほとんど使いませんけどね^ ^)

 

自分の感情は、自分のことは、自分で。

だからこそ、人の感情は人のもので、尊重することができるようになるというお話でした^ ^

(ざっくりですけど♡)