ここのところ、『自分を生きる』という
一見壮大な話をすることが多くなっています。
なんてことない、
『自分を知って、自分でいようね』
ということですが、これがなかなかハードル高く感じる方が多いのですよね。
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●自分を生きていますか?他人に惑わされずに自分主体で楽しむためのヒント
●わたしはわたしで生きていく。自分が自分だということを強く意識しています
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自分主体でいるということを
本当にしつこくお話ししてお届けしているのですが
何も、人を無視して傍若無人になろう!というわけではありません。
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自分主体って、主体性が自分にあるってだけのこと
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相手主体って、主体性が相手にあるってだけのこと
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です♪
単純なことだからこそ
見落としがちなってしまいます。
そして『自分は自分』『人は人』ということが
本質的にわかるようになると
孤独や孤立や不安や疎外感というのがどんどん薄れてくるんですね♪
孤独と孤立の違いってなんだろう?
そんな風に疑問を持たれたクライアント様から
『れいなさん、孤独と孤立ってどう違いますか?
孤独とか孤立って、イヤだなって思うんですけど、
この感覚ってなぜ来るのかわからなくて・・・』
と、お話をいただきました。
日本語って本当に多彩な言語で、
感じが一つ違えば意味が変わって来る難しい言語です。
同じ単語の中に複数の意味や
ニュアンスが含まれている英語は
単語数が日本語とは大きく違うのも納得。
日本語は難解な言葉だからこそ
『孤独と孤立』の微妙なニュアンスや
そこに関わる感情の違いが気になって来ますよね♪
と、またすぐ脱線しましたが、
孤独は『孤独単体で感じる』ことができて
孤立は『孤独もくっついて来る』
というのがわたしの中でも大きな特徴の違いです。
孤独は心の通いがないことで
孤立は他者と離れて繋がりがないこと。
というのが、ざっくりな意味合いになります♪
心の通いがないって寂しく思いますよね。
そして繋がりがないこともなんだか切ない。
『人は人、自分は自分』が頭ではわかっていても
どうしても踏み出せない時は、
『心の通い(絆)』だったり
『他者との繋がり』がなくなるように思うからかもしれません。
実のところ『なくならないし、強固になる』が答え。
一切怖がる必要はありません。
様々な人間関係が絡んだところで
孤独や孤立を怖がる必要はなくて
孤独や孤立の意味を取り違えるからこそ、孤独を感じて孤立する。
ということも合わせて覚えておいてほしいな、と思います。
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ちなみにわたし自身、
学生時代はグループに入るものの
いつのまにか浮き上がってしまって一人になる
ということが多くありました。
よく耳にする(?)
翌日からいきなりグループ内で無視される、とか
誰も話しかけなくなる、なんてことは経験済みですが
毎年毎年起こるので、
自分にも何か原因があるのではないかと
当時は相当悩んだのを覚えています。
ある時グループに入ることを諦めたのですが
そうすると、逆にたくさんの人が集まって来るようになった経験があります。
グループが楽しくて、
入りたいなら入ればいいのですが
もしも違和感があるのに
無理して所属しているのなら
そのことに気づくことからスタートです。
今でこそ、なぜそうなったのか?
を説明できるようになりましたが
当時は、一生懸命みんなに合わせて
気を使って頑張ってもダメだったのに、なんだそれ。
と思っていました(笑)
一人でいることを『=孤独・孤立』として
もしもあなたの中に概念があるのなら、その概念を変えてしまいましょう。
どんなことでも、小さなことが集まって大きなことになっています。
だから、一つの違和感を感じ取れば、大きな違和感になることはありませんよ^ ^♪
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