こんにちわ、房れいなです。
突然ですが、わたしは大のお紅茶好き。ミルクティーが大好きで、わんこそばのようにチェーンドリンカーです(笑)。
お紅茶は昔から好きなのですが、よく飲むようになったのは、サロンを経営している頃から。ご予約の合間にご飯を食べる時間もなくて、ミルクティーでお腹を満たすという暴挙をしていたわけですが、それがずっと続くと当たり前になってしまい、体調を崩すことなく「ただのミルクティー好き」になりました。
そんなミルクティーから派生して、今日は「合理的、効率化」と「日々の違和感を減らすこと」についてお話ししたいなと思います。
Contents
お紅茶がすぐに飲み干されてしまう問題
通常サイズのマグカップって、だいたい容量が300mlぐらいで作られているものが多くて、もちろん、なみなみにマックス入れた時に300mlなので、だいたい250mlというところでしょうか。
冒頭でもお伝えした通り、わたしはものすごい勢いでお紅茶を身体に納めていくわけですが、パソコンで作業をしていたりすると、お紅茶を淹れにいくというのが非常に面倒臭い・・・非効率。250mlなんて足りないのです。
飲み干すたびに、作業は中断されるし、集中したい時に限って喉を潤したかったりするわけです。
多くの場合、「そんな些細なこと」みたいに処理されてしまうのですが、どうしたって違和感。なぜ中断してまでお紅茶を新たに淹れに行かなきゃいけないのだと(笑)
さて、あなたならどうしますか?
ポットにお紅茶を入れるのかマグカップを大きくするか
お紅茶がすぐになくなってしまう、さらには新たにお紅茶を淹れることが非効率だと思うなら、答えは二つ。
というわけで、どちらも試してみました。
ポットにお紅茶をたくさん作って淹れておく
ポットはIKEAで購入した、2リットル容量の保温ができるもの。暖かいお紅茶を淹れておけば、マグカップが小さくても問題なし!足りなくなったらすぐにポットからマグカップへお紅茶を注げるのです。
と、思っていたんです。
そう、わたしは猫舌です。
熱いものが好きなのに、熱いものが飲めない。つまり、ぬるいものが好き!!!!(どうでもいいですか?笑)
ポットは2リットルものお紅茶を用意できるのに、猫舌だから結局冷めるまで待たなくてはいけなくて、かといって氷を入れると薄くなってしまい、自分の好きなお紅茶の濃さではなくなってしまうばかりか、大きな問題が!
そう、わたしは「ミルクティー」が好き。
ミルクティーをガブガブ飲みたいのであって、熱いストレートティーには興味がないのです。ミルクティー一択。
ミルクティーを飲もうとするなら、ミルクを別で用意する必要があって、となるとミルクそばに置いておかなければいけなくなるわけです。ミルクを何に入れるのか?はちみつは?(申し遅れましたが、わたしははちみつを入れたミルクティーが好き)
ミルクとはちみつも別で用意してみた
ポットに2リットルのお紅茶を淹れて、小さいティーポットにミルクを淹れ、はちみつを小さなカップに入れてデスクに配置。これで決まったはず。いけるはず。
お二方、正解!!
ぬるい飲み物が好きなくせに、ミルクがぬるいのは嫌なんですね。(もうわがままでしょう?)
というわけで、アレヤコレヤと散々試した挙句、ポットは却下になってしまいました。いろんなことを考えたのに、結局ポットでお紅茶をどう自分仕様にするか?ということで非常に非効率な動き。
マグカップを大きくしてしまえ!
残るは御察しの通り、マグカップを大きくしてしまえばいい!というライオン様のご意見。これがとってもよかったんです!!
今わたしが愛用しているマグカップは500mlほど注げるもの。
わたしが500mlのミルクティーを飲み干すまで、つまり注いで→温くなって→飲み干すという全行程を終えるまでにかかる時間はだいたい40分ぐらい。わたし自身、事務仕事など「作業」における集中の1タームが40分から45分ぐらいなので、ぴったりなんですね!
これが以前は300mlだったから30分ぐらいで飲み終わってしまって、集中したいタイミングがずれてしまい、非効率に感じていたわけです。
前述した通り、わたしは猫舌でもあり、はちみつとミルクの分量に変なこだわりを持っている割に、ガブガブ飲めればそれでいいというミルクティフリーク。
マグカップに500mlもあれば、お紅茶を飲み進める間に温くなっていって、飲みやすい!!しかもマグカップの表面積が広いので、温くなりやすいというわたしにとっては嬉しいおまけも。
結論!!
例えばコンサルやゲリラライブの時、途中で離席できない仕事があるときは、ポットに2リットル用意した上で、500mlのマグカップでミルクティーをがぶ飲みする。
普段は500mlのマグカップに満タンにミルクティーを用意して、仕事をする。
ここに落ち着きました。普段の仕事のスタイルだと、2リットルを用意することで妙なプレッシャーを感じることになったり、デスクの上にポットやミルク、はちみつが鎮座することで目に情報が入ってくるのも効率を下げてしまいます。
かといって、長時間になるオンラインセミナーやゲリラライブの時に、途中で離席してお紅茶を新たに淹れるのは、時間も数分とはいえお湯を沸かすところからだと気が焦る。
いいとこ取りをしてしまえ!ということで、その時のスタイルに合わせて、ミルクティーを好きなように好きなだけ飲めるようにすることに成功しました!
ここまで読んでくださったあなたは、「何言ってんの?」と思ったかもしれませんね(笑)でも、1人で仕事をする「自分ビジネス」「個人ビジネス」「個人起業」というのは、自分と向き合う時間が恐ろしく多いというのも事実です。
自分をいかにマネジメントできるか?というのは外せないポイントで、だからこそ個人事業者に向けたマインドセットは多く出回っていますし、起業塾やセミナーでもマインド面は重視されるのですよね。
今回のわたしのミルクティー効率化計画は、
・自分がいかに集中した状態を保てるか?
・呼吸のようにミルクティーを口に運べるか?
・そこになんの違和感も感じずに、余計な意識を使わずにいるには?
といった、日々の生活の中での小さな違和感の元を根絶する意味でも大事なプロセスだったことは、なんとなくわかっていただけると嬉しいですね。
ちなみに、オンラインコンサル時にクライアント様から「マグカップでか!!!」と言われるのはデフォルトです^ ^
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