こんにちわ。房れいなです。
先日尊敬する起業家さんでもあり、友人としても仲良くしていただいているAyaさんにインタビューいただいたというお話をさせていただいたのですが、なんと!第二弾が公開されました♡
サロン起業って、今でこそなんだか気軽にできそうに見えるのですが、当時(12年前)は珍しいものでした。だからこそ、誰もよくわかっていない形態だったのですよね。とはいえ、お客様にとってはサロンはサロン。そしてその施術をするわたくしは、プロであるということです。
大切なお顔を預けていただくだけでなく、わたしがお任せいただいたもの。それは・・・??♡
一番の想いが今も続いてる
サロンを卒業して、コンサルティングのみとなった今でも変わらず、ずっとずっと意識し続けて、無意識になってもまた意識すること。
Ayaさんが「貫いてきたホスピタリティ」と表現してくださっていますが、そういえば「ホスピタリティコンサルタント」が裏ネームとしてあるのでした^ ^
ホスピタリティは一概におもてなしという意味ではありません。貢献することで、幸せを循環させること。だからこそ、ずっとずっと大切にしてきたのだなと、あの時に「絶対こうしていきたい」と思った若かりしわたしの感覚をありがたく思っています。
いろいろなことを経験して、体験して、落ち込んだり泣いたり喜んだり。忙しく感情を動かしたかと思えば、静寂のように感情が動かなくなる。激しく上下を繰り返したりもしました。
それだけ、個人でお仕事するっていろんなことがあるものです。未熟だったのも理由の一つだし、知らないことが多くありすぎたのかもしれません。それでも、個人サロンをずっと運営してきたことは、確かにわたし自身の自信となっています。そして宝物でもあるのです。
まだ卒業してから2ヶ月もたっていませんが、今思い返しても、やっぱりサロンはわたしにとってのある意味で聖域(サンクチュアリ)のようなもので、自分が形成された場所でもあります。
あの経験が、あの時間が、あの毎日があったから、今の自分が創られました。
ずっと11年以上通って下さったお客様がいて、本当に数えるとびっくりするぐらいのお客様を担当させていただいて、だからこそ今わたしがたくさんのことを頭や心の宝箱に大量の知識と思いと感覚をストックできています。
房れいながずっと貫いてきたホスピタリティって何?
これからサロンを始めたい人、自宅サロンやマンションサロン、従業員を雇う方も、サロンではないけれど起業を目指している方、そしてすでに自分の事業をスタートしている方も、きっと同じ思いの方は多いはず。ぜひご覧いただけたら嬉しいです♡
いつでも人と人。自分にできることってそんなに多くないけど多い
売り上げを追いかけてみたり、数字を見て落ち込んだり、忙しくて泣きそうになったり、暇で苦しくなったり。
サロンでは色々な感情を味わいましたが、どれもこれも結局は人。お客様といえば大枠ですが、サロンにお越しいただくお一人お一人にそれぞれの人生があり、それぞれの悩みがあり、それぞれのコンプレックスや美に対する思い、そして大切な人から大切にされることと大切な人を大切にしたい想いを持っている方ばかりです。
不幸を望む方は一人もいませんでしたし、誰一人として、不幸を願っていませんでした。
だからこそ、わたしは大切にしてきた想いを今でも大切にしています♡
仕事だからしょうがないよね。と、自分を仕方がないで片付けることではなく、どうしてこの仕事をしようと思ったのかな?と、少し立ち止まってみる。歩き続けることは大切ですが、まだまだ続く道の途中で、少しだけ休憩して、自分の気持ちを確認したり、自分の想いを改めて見つめることで、そのあとの歩幅はきっと大きくなるはずです。
これからまた、悩んだり感情が揺さぶられることは、昔ほどではないにしろ起こることと思います。その度に、また無意識になっていたこの想いを意識して進もうと思います♡
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