こんにちわ。房れいなです。
大好きな彼の友人や先輩。お付き合いが長くなったり、付き合い方によっては会うことも出て来ますよね。仲間内の集まりだったり、一緒に出かけたり食事をしたり。
自分と彼との関係性の他にも、先輩後輩、昔からの友人、同期・・・いろんな関係性を目の当たりにする機会でもありますが、その中でも「彼の友人や先輩」が、やたらと彼をからかう(イジる)時。
先輩を立てて笑っていればいいのか、とはいえ彼を一緒になってからかうのは嫌だし・・・と対応に困っている方もいるかもしれません。
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彼がいじられキャラ?先輩がやたらイジってくる!!
先輩が彼の容姿や服装、話し方や色々を「こいつ〇〇だよなー!!」とからかう。
よく見る光景でもありますよね♡
意地悪な感じはないんだけど、彼もいつも通りに笑っているんだけど、「こいつ〇〇でしょ!どう思う?」と話を振られた瞬間にフリーズ。
と、頭の中が高速回転したことがある経験者は多いのではないでしょうか♡
先輩を否定するわけにもいかないし、彼を落とすわけにもいかない。と言うか、どっちもしたくない!のが本音だと思うのですよね。もちろん、誰を否定する必要もないし、彼と先輩の関係性とか、付き合い方もあるから口を出さなくっていいところ。
かわさない、流さない、反論しない
かわさなくてもいいし、流さなくてもいいし、反論しなくてもいいし、乗っからなくてもOK!!
あなたは彼のことが好きだし、彼と先輩の関係性をぶち壊したいわけでもなくて、「先輩が彼をイジる」時に会話を振られたら、「わ!!」とびっくりしてしまうのですよね♡
わたしもダサいのかもですね!笑!!
これでOKですよ♡
なんと!なんて単純な!!と、怒らないでくださいね。
あなたは、彼をダサいと思っていないのなら、ダサいって思ってないからいいのです。例えば先輩と同じように、「ダサ!!!」と思っていたとしても、ずっとダサいわけじゃないでしょう。あなたといることで、センスに変化が起きればいいだけの話だし、彼はそもそもファッションに興味がないのかもしれませんよね♡
そう、結局何もわからないのです(笑)
あなたが大切にしたいのは、「先輩と彼」がいつも通り過ごせることと、「あなたが彼を思う気持ち」ですよね♡
となると、
なんて言ったら先輩は「お・・・おぅ・・・・(なんかごめん。冗談。ごめん)」ってなるかもしれません。
これは結構やりがちかなと思うのですけど、もしもあなたの中に・・・
意地悪で言ってるんじゃない場合がほとんど。
人をからかったりいじったり。仲良しの中でもよくある光景で、時にはちょっと行き過ぎじゃない?なんて場に居合わせることもあるかもしれません。
とはいえ、あなたがいじられているのではなく、大切な人だったり他人だったり。いじられている側にはいじられ方があるのですよね♡
他者同士の関係性の中に入るのは、得策とはいえません。例えば「助けて!!」ってヘルプ要請があったのなら、入ることはできるかもしれませんが、自分が持っている関係性を個々が大事にしていれば、それは同じ場所で同じ時を過ごす人に影響を与えます。
あなたはあなたがどう振る舞いたいか?で決めればいいのですね。
紛れもなく、面白がってるんだってことを忘れないでいればいいのです。相手は面白いと思っているわけですから、本当に面白くなかったら、面白くないです。って言ってしまってもいいのですよ♡
実際ケース わたしの返答
<ケース1>
彼の友達。彼が過去随分とやんちゃしていた頃をよーく知る人。彼を貶めるつもりは全くなくて、会話のネタとしてちょこちょこ言っているだけ。
過去のことをとやかく言われたところで、なんの影響もないのは理解済み。「今の彼」と「これからの彼」が観えていればなんの問題もないですよね♡
そしてそれを、周りに分からせようとしなくてもいいのです。自分がわかっていれば。そして彼が、わたしが分かっていることをわかればね♡
<ケース2>
彼の友達。彼のことを優しく見守りつつも、まだまだ子供だと思っている節がある。と言っても、バカにしているわけではなく、友人ならではの「こいつは本当に・・・・」なちょっと兄貴な気持ちのある人。
いえいえ、とんでもないです!と答えることもできるけど、この時のわたしは逆に断ると言う会話が飛び出しました。根っこにあったのは、「彼はどうしようもなくないですよ♡」と言う単純に彼を信頼している気持ち。
どうしようもない彼はわたしの知ってる彼じゃない。わたしは彼を信頼しているからこそ、困る!って即答したのでした。
<ケース3>
東京で働いていた頃の上司。結婚もしていて子供もいるんだけど、ちょっとお家でリラックスできていない話はちょこちょこ聞いていて、疲れてるんだなーって思っていました。そこである意味ぶっ混んできたのはお酒の席でのこと。
聞こえてますけど、聞こえないことにしたんですね(笑)この問いに対する返事って、お酒の席だからこそ余計にどうでもいいんです。聞いてるだけだから。ちょっと思いついただけだから、真剣に返事する必要はなし。
そしてわたしはこの類の質問があまり好きではないので、ある種賢者モードでしれっと答えました。
テクニックというよりも、コミュニケーションの一種
からかいやいじりって、コミュニケーションです。もちろん、嫌な時ははっきりと断ることもOK。ただし、せっかくのコミュニケーションを遮断する必要もありません♪
言葉を使うコミュニケーションにはいろんな形があると同様、その言葉に乗せている「非言語」の部分を見極めて上手にコミュニケーションをとること。それがすなわち「かわす」「流す」「乗っかる」「ごまかす」「無視する(聞こえないことにする)」に繋がるのですね♡
わたしのケーススタディはわたしのコミュニケーションなので、そのまま使う必要はありません。
ただ、友人と別れた後の彼はとっても嬉しそうだったし、後日友人からメッセージが届いたそうです。
ね♡彼が見る目があるって思ってもらえると、嬉しいですよね♡
ちなみに賢者モードで答えた上司たちとのお酒の席。同僚の女性、別の上司からその場で
それもらう!!笑
とご好評いただきましたとさ^ ^
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